安芸国虎の墓あきくにとらのはか

戦国武将 安芸国虎ここに眠る
戦国時代、安芸地方を治めた豪族安芸氏。その最後の武将国虎は四国統一をめざす長宗我部元親との合戦に敗れ、部下の命と領民の安全をひきかえに淨貞寺に入り自刃した。場内には、高さ1.4mの大きな五輪塔の国虎の墓があり、その両わきには、国虎に殉じた家老、有沢石見や黒岩越前の墓が立っている。国虎の墓は、昭和3年県の有形文化財に指定され、また淨貞寺山門は、昭和39年市の有形文化財に指定されている。
名称
安芸国虎の墓
(あきくにとらのはか)
所在地
784-0020 安芸市西浜556
料金
一般:無料
休日
無休
駐車場
無料
普通車5台
交通アクセス

ごめん・なはり線安芸駅から車で約5分
お問い合わせ
安芸市立歴史民俗資料館
電話:0887-34-3706
ファックス:0887-34-3706
メール:akirekimin@kind.ocn.ne.jp
最終更新日 2016年04月18日