銅像鏡像・懸仏どうぞうきょうぞう・かけぼとけ
県保護有形文化財(工芸品)
神仏習合の信仰の世界において、御正体(本地仏)を表すものとして造られ、社寺に奉納礼拝したもので、鏡面に仏像などを線刻したものを鏡像といい、金属円板に立体的な像をあしらったものを懸仏という。
清瀧寺にはこの鏡像1面と懸仏3面が伝えられている。これらは山麓の松尾八幡宮に伝えられていたもので、神仏分離後に清瀧寺が受け継いだものである。
清瀧寺にはこの鏡像1面と懸仏3面が伝えられている。これらは山麓の松尾八幡宮に伝えられていたもので、神仏分離後に清瀧寺が受け継いだものである。
- 名称
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銅像鏡像・懸仏
(どうぞうきょうぞう・かけぼとけ) - 所在地
- 781-1104 土佐市高岡町丁 清滝 清瀧寺
- 駐車場
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無料
普通車20台 - 交通アクセス
- 車:高知自動車道土佐ICから、車で20分
- お問い合わせ
-
土佐市教育委員会生涯学習課
電話:088-852-7696
ファックス:088-850-2020
メール:syougai1@city.tosa.lg.jp - ホームページ
- http://www.city.tosa.lg.jp/
- 備考
- 県保護有形文化財 [指定]S32.01.18
最終更新日 2016年04月18日