仮谷忠男像かりやただおぞう

志半ばで倒れた、努力と信念の大臣
鹿島公園から、右手を胸前に掲げて清水港沖の海を見渡しているのは、高知県土佐清水市以布利出身の政治家・刈谷忠男の銅像である。三木内閣の建設大臣に就任した後、本四連絡橋架設、激じん災害対策緊急整備事業の制度化などに尽力したが、その激務に志半ばで倒れた彼を偲び、ゆかりの人達の声掛けによって県内外に寄付を募り完成に至った。
名称
仮谷忠男像
(かりやただおぞう)
所在地
787-0303 土佐清水市旭町 鹿島公園内
料金
無料
駐車場
無料
数十台
交通アクセス
車:高知自動車道四万十町中央ICから、車で1時間35分
バス:高知西南交通バス「足摺病院前」下車、徒歩2分
お問い合わせ
土佐清水市教育委員会
電話:0880-82-1116
最終更新日 2016年04月18日