山田町番所跡やまだちょうばんしょあと

多くの勤王党志士が命を落とした場所
山田橋の南詰東側が藩の獄舎跡地で、西側が番所跡。この橋は北街道、東街道からの城下への入り口であり番所と高札場があった。この獄舎は、文久2年(1862年)には青蓮院宮の令旨を得て、隠居中の山内豊資のもとで藩政改革を行おうとし、山内容堂の怒りに触れた間崎滄浪、平井収二郎、弘瀬健太らが投獄され切腹処刑された所である。また、岡田以蔵ら勤王党の志士たちが投獄、斬首された場所でもある。
名称
山田町番所跡
(やまだちょうばんしょあと)
所在地
780-0822 高知市はりまや町
料金
無料
休日
無休
駐車場
交通アクセス
高知自動車道高知ICから、車で10分
JR高知駅下車、徒歩10分
とさでん交通バス「高知橋」下車、徒歩4分
とさでん交通 路面電車「高知橋」下車、徒歩3分
お問い合わせ
最終更新日 2016年04月18日