掛橋和泉邸かけはしいずみてい

神職にありながらも脱藩する同志を支援
掛橋和泉は那須常吉の次男で名を吉長といい、梼原村の神官の掛橋因幡に養われた。志士たちの旅費を借財してまで調達した。享年28歳。かつての掛橋和泉邸は、現在、吉村虎太郎が務めた梼原村庄屋の屋敷地跡に移築されている。中二階の小部屋や、奥の間にある床の間右側には脱出口などがある。
名称
掛橋和泉邸
(かけはしいずみてい)
所在地
785-0610 高岡郡梼原町梼原1537
料金
無料
休日
無休
駐車場
交通アクセス
高知自動車道須崎東ICから、車で1時間
とさでん交通バス・高知高陵交通バス「梼原役場前」下車、徒歩4分
お問い合わせ
 
電話: 
最終更新日 2016年05月27日