後藤象二郎誕生地の碑ごとうしょうじろうたんじょうちのひ

大政奉還の立役者・後藤象二郎の誕生地
1838年(天保9年)に象二郎はこの地で生まれた。生家は馬廻150石の上士。義理の叔父吉田東洋の死後、その志を継いで土佐藩の近代化につとめ、長崎では勤王党の坂本龍馬と手を握り、山内容堂に説いて大政奉還を実現。維新以後は民権運動にも関係した。
名称
後藤象二郎誕生地の碑
(ごとうしょうじろうたんじょうちのひ)
所在地
780-0863 高知市与力町5
料金
無料
休日
無休
交通アクセス
車:高知自動車道高知ICから、車で15分
鉄道:JR高知駅下車、徒歩20分
バス:とさでん交通バス「大橋通」下車、徒歩4分
路面電車:とさでん交通 路面電車「大橋通」下車、徒歩4分
お問い合わせ
高知市立自由民権記念館
電話番号:088-831-3336
最終更新日 2023年06月09日